平成17年、年明け早々の1月9日にお二人はご来店されました。お寿司屋さんの福元さんと設計士の福田さん。ネットを見て東京より車でわざわざ駆けつけてくれたのです。<m(__)m> それにしてもお二人のお名前が凄い!!正月早々福の神様が二人も(*^_^*)なんか良い事が続きそうな予感です。 大将の福元さん、元々下北沢で寿司屋をしていたそうですが、知り合いの歯医者さんがテナントビルを建てたそうで、その地下に出店しないかと誘われたそうです。 その まっさらの新店舗に似合う家具を設計士の福田さんが探してて、当店の水屋箪笥をご指名くださいました。それに和室の座卓とお盆など沢山のご注文も頂きありがとうがざいました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
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東京は多種多様な飲食店が沢山あります。無看板の店、マンションの一室でやってる店など、通常口コミでしか知りえない、いわゆる”一見さんお断り”の店など・・・。それでもお客様が来るのですから東京は凄い所だと思います。
【鮨 福元】さんも、”隠れ家”お忍び"そんなキーワードが当てはまるお店です。簡素な住宅街の一角、コンクリート打ちっぱなしのビルの階段を降り、トンネルの様なエントリーを左に折れると右手に開放的なL字のカウンター席が飛び込んできます。 開放的な空間のカウンター席に行き着くまでに階段を降り、クランクのある狭い通路をすり抜けさせる。設計士 福田さんのコンセプトが伝わる素晴らしい空間でした。 納品した日はまだゴタゴタしていましたので、素晴らしい店内の様子を今回ご紹介出来ませんが、また次回のお話で・・・ 【鮨 福元】さんの開店は
・・・・続く05/3/2 |
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