6月初め お隣群馬県に材木を見に行きました。そこには樹齢200年を越す「じっちゃん」「ばっちゃん」達が僕が来るのを静かに待っていました。大きな木は大きな気を吐いてます。だからいつの世も人は一枚板のテーブルや座卓にあこがれるんでしょうね。 これは一枚板の座卓として、安田さんの元で第二の人生を送る事になった、栓の木ばっちゃんの物語です。 |
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ケヤキのじっちゃんは貫禄がありました。年季が入ったシワといい赤みがかった顔といい「どや綺麗やろ、腰のくびれ具合なんぞ、そこらのばっちゃんに負けへんぞ!ワシならお客さんも間違いなく納得やで」 でもねケヤキのじっちゃん、ちょいと予算がね、、、(T_T)今回は連れて行けないよ。 タモのじっちゃんも話しかけてきました、ロシア語?中国語?.どこのじっちゃん? |
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グルグル倉庫を歩き回る途中「楡のじっちゃん」「栗のばっちゃん」「栃のばっちゃん」大勢が声をかけて来ました。そんな中に日本生まれの色白な「栓のばっちゃん」がいました。
2004/7/22・・・・・つづく セン【栓】
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