↑学習机5610haの学習机とワゴンのセット 【サイズ】 机:幅100cm奥行き65cm高さ70cm ワゴン:幅32cm奥行き65cm高さ70cm 【使用材】本体:タモ 抽斗前板:ウォールナット |
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↑上3段の引き出しはA4のファイルが入ります。最下段の抽斗はパテーションを使うと3分割になります。 | ||
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◆購入はショッピングカートをご利用下さい。ご質問は問い合わせフォーム、電話
/FAX 026-242-6606で承っております。在庫切れは受注製作になりますので納期はお問合せ下さい。 ◆シックハウスの要因になるホルムアルデヒドの計測しました。ご参考にして下さい。 【学習机選びのヒント!!】 手作り学習机は無垢の木を使い製作されている物が大半です。 でも素人の方はどんな樹種を選んで良いのか?塗装もオイルやウレタン、高級デスクには漆もありますし、デザインもどんな物が良いのか?オーダーで頼むとなると?悩むところがたくさんです。 手作りの勉強机に多く使われる樹種に樺(カバサクラ)、胡桃、タモ、楢、栗、ウォールナット、チェリー、メープル、パイン、檜、松などがあります。パイン材の多くはカントリー調の机に使われます。 さくら、クルミ、タモ、楢、樺、ウォールナット、メープル、チェリー等は家具作家が好んで使い、いかにも手作り学習机という感じが人気です。プロの目から見ると素材はやはり雑木(堅木)の 樺、胡桃、櫻、タモ、楢、栗、ウォールナット、メープルなどがお勧めです。 パインや松等の針葉樹は柔らかくヤニが出る可能性もあり強度的には広葉樹より劣る為あまり家具作家や木工家が使わないのが実情です。しかし地場産材の普及等の観点から見ると松や檜の学習机でも高度な技術を駆使して良心的な製造をしている作家やメーカーもあります。勉強机はデザインも重要な要素です。小さなお子様にはまだ理解が難しいですが「生涯使える机」という観念から見るとあまりに幼稚なデザインも考えものです。 最近の親御様の机選びの傾向はシンプルが大きな要素を占めています。このシンプルという傾向はプロの目から見ても良い傾向であると思います。 |