手作り家具の製作と販売

■スコフィールドさんと海を渡る水屋物語「発送V」11話■

荷物を送りだしてからというもの日通さんからは情報を頂けず歯がゆい思いでした。そんなわけで 多少頂いた情報を元に自力で調べました。ありがたいことにやっぱあるもんですね〜〜、船の名は解っていたので「EVER DIVINE号」で検索をかけたら船の写真を掲載してるサイトで見っけました。20トンクラスのコンテナがぎっちり乗ってます。いや〜〜凄い、コンテナが小さく見えます。これはEvergreen marine社の大型コンテナ船で神戸の三菱重工業によって構築されたパナマ船籍だそうです。
海上での航路や荷物のサーチはEvergreen marine社のサイトでも出来るようです。

当初日本通運さんの連絡だと直接NYに着くものだと思っていましたが、どうやら荷物はカリフォルニアに5月30日に到着している様なのです。そこの日通ターミナルで荷物が振り分けられニューヨークに向かうみたいです。

 

話は変わりますが、相乗効果でしょうか「スコフィールドさんと海を渡る水屋物語」を始めてから水屋箪笥の問い合わせが又いっそう増えました。先日もメールのやり取りだけでご注文を頂きました。そんな訳で近々「Hさんちの水屋物語」を開始いたします、ご期待下さい。

さてもうこちらから発信出来る情報は少なくなりました、6月11日頃ニューヨークに到着予定の水屋箪笥の無事を祈り11話は簡単に終わりにします。
でもあと10日程で到着する予定の水屋箪笥がボコボコだったらどうしよう、と・・・・いや止めた不吉な事を考えるのは・・・・・この物語はハッピーエンドで終わるのだ、そうハッピーエンドで終わるのだ。

・・・・・・・つづく      2004/6/1